エフセキュアとヘルシンキ大学: サイバーセキュリティ基礎講座を開講

サイバーセキュリティのリーディングプロバイダー、エフセキュア株式会社は、エフセキュアとヘルシンキ大学が、サイバーセキュリティに携わる労働力の世界的な不足に取り組むべく、新たな講座シリーズの開設に向けて提携したことを発表します。

著者: F-Secure Business Security Insider
日付: 2016年09月29日
読了時間: 1 分

今日のネットワーク保護に必要なサイバーセキュリティのスキルを備えた人材が
世界的に不足している状況を打破する取り組み
公開オンラインコースシステムで居ながらにして受講可能

サイバーセキュリティのリーディングプロバイダー、エフセキュア株式会社(本社: 東京都港区、カントリーマネージャ キース・マーティン)は、エフセキュア(F-Secure、本社:ヘルシンキ)とヘルシンキ大学が、サイバーセキュリティに携わる労働力の世界的な不足に取り組むべく、新たな講座シリーズの開設に向けて提携したことを発表します。この講座シリーズは、「Cyber Security Base with F-Secure (エフセキュアと学ぶサイバーセキュリティの基礎)」という名称で、サイバーセキュリティ分野に携わる受講者に、初級レベルの職位に必要なスキルを習得してもらうことを目的としています。

最近の調査によると、企業などの採用担当者は、従業員や組織の仕事に不可欠なデバイス、システム、データをセキュアに保つために必要なサイバーセキュリティのスキルを身につけた人材の確保に大変苦労しています。2015年の調査(※1)では、米国だけで、209,000を超えるサイバーセキュリティスタッフのポジションが空席となっています。また、2019年までに、全世界で150万のポジションが空席になる(※2)と推定されています。

「攻撃者の能力はますます向上しており、日常生活に幅広く広がったデジタル化を考え併せると、この人材不足は世界中の人々と企業をリスクにさらすことになります。この業界にいる私たちの多くは、サイバーセキュリティを攻撃者と防御者間の、ある種の競争と捉えています。今、防御者はシステムを保護する際に、かつてないほどの対応力を発揮しています。しかしセキュリティ脅威もまた、かつてないほどに高度化し増大しています。だからこそ、人材育成を優先し、可能な限り最高のサイバーセキュリティ専門家を採用することが皆の関心事となっているのです。」エフセキュアのCEOである サム・コンティネン はこのように述べています

この講座シリーズは、多くの人が受講しやすいように申し込みのハードルを低くしており、いくつかの基礎トレーニングを提供することで、サイバーセキュリティのスキル不足に対処します。ヘルシンキ大学のMOOC(公開オンラインコースシステム)を通じてこの講座を配信するので、全世界の人々が居ながらにして、日常生活を続けながら、そして高額な授業料を支払わなくても受講できます。教材を理解するためのプログラミング、コンピュータネットワーク、インターネットセキュリティの基礎知識があれば、学歴は問いません。

この講座シリーズの受講生は、EUのサイバーセキュリティ関連法令や、ソフトウェアシステムの欠陥を分析するために使用されるツール、セキュアなソフトウェアシステムの構築、そしてシステム上のリスクと脅威アセスメントの実施について学習します。コース修了時にはジュニアサイバーセキュリティコンサルタントに必要なスキルが習得できます。

これは、ヘルシンキ大学のコンピュータサイエンス学部にとっても新たな取り組みです。同大学のサス・タルコマ主任教授によると、エフセキュアとのパートナーシップは、コンピュータセキュリティ教育に大きく貢献し、世界中に広がったデジタルインフラをセキュアにする意味での貢献はさらに大きくなります。「サイバーセキュリティは、単に急成長中の業界というだけではなく、今や日常生活のほぼすべての場面に密接に関わっていることを認識することが重要です。エフセキュアと提携することで、私たちはこの知識を世界中の受講者に広めることができるのです」と教授は語ります。

Cyber Security Base with F-Secureは、2016年10月25日に開講予定です。
ご興味がある方は、以下からメーリングリストに登録して最新情報を入手してください。http://mooc.fi/courses/2016/cybersecurity/

※1出典: http://peninsulapress.com/2015/03/31/cybersecurity-jobs-growth/
※2出典: http://www.csoonline.com/article/3094683/leadership-management/market-expansion-adds-to-cybersecurity-talent-shortage.html

■エフセキュアについて
https://www.f-secure.com/ja_JP/

エフセキュアは、オンラインセキュリティおよびプライバシー保護を提供するフィンランドの企業です。エフセキュアの製品は数多くの受賞実績があり、クライムウェアから企業へのサイバー攻撃にいたる全ての脅威から人々と企業を守ってきました。現在、世界40か国以上、6,000以上のパートナーが販売しており、また、200以上のクラウドサービスでも提供されています。「Switch on freedom」をスローガンに掲げ、全世界の人々が安全に“つながる”ことができるよう支援することを使命としています。エフセキュアは、1988年に創業し、NASDAQ OMX Helsinki Ltdに上場しています。エフセキュア株式会社は、エフセキュア社100%出資の現地法人として1999年に設立され、以降、増収を続けながら順調に企業規模を拡大しています。

◆ 報道関係者お問合せ
エフセキュア株式会社
TEL:03-4578-7700
Marketing-jp@f-secure.com
記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

 


コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中